秋晴れに恵まれた今日は、エコツアーを併せて行いました。午前中のエコツアーは32人が乗り、関金町の鳥取県立農業大学校では、木質ペレット温風暖房のビニールハウスと、地下80メートルの地中熱と熱交換するヒートポンプ暖房のガラス室の説明を受けました。観光と休憩は道の駅大栄でした。
午後のネルギー教室は、地中熱がテーマです。地中は年間を通じて温度変化が少ないことから、温度を一定に保つ実験として温泉卵を作りました。参加者には事前に作っておいた温泉卵をお配りしました。
お知らせ一覧